ABMセサミオイルは、島根県の出雲で作られているキュアリング(加熱処理)された、ベビーマッサージ用のものです。
日本アタッチメント育児協会のアタッチメント ベビーマッサージが、インドの伝承医学「アーユルヴェーダ」のマッサージを基本としたベビーマッサージであることに由来します。
インドの伝承医学「アーユルヴェーダ」の古典の中にはヒマシ油やヒマワリ油、マスタードオイル、ココナッツオイル、セサミオイルなど、主に18種類の植物性油について書かれています。その中でも、アレルギー反応が極めて少なく、安全で、酸化しにくく、日本人になじみがあってベビーマッサージに適しているのがセサミオイルです。
セサミオイルは、鉄、リン、マグネシウム、銅、珪酸、カルシウムのようなミネラルと微量元素を含んでおり、リノール酸とオレイン酸のバランスがよく、レシチンも多く含まれてます。
また他の油にくらべてゴマ油はセサモールとセサモリンという自然の酸化防止剤を含んでいるために、酸化しにくい性質をもっています。 |