パパ大豆の白黒赤ソフトミラー

ソフトミラーで自我のめばえを導く

6ヶ月を過ぎた頃の赤ちゃんは、好奇心によってさまざまなものに手を伸ばし、その結果、「モノは、手にとって、持つことができる」、ことや、 「投げると飛ぶ」といった、原因と結果があることを知り、「認知」という 能力を獲得していきます。
そして、この認知はやがて、「自分」と「自分以外のモノ」という認知へ、 さらに「自分を認知すること」へとつながり、「自我のめばえ」を生んで いきます。
この、赤ちゃんが「自我のめばえ」に至る過程で、重要な役割を担うのが 「鏡」です。 けれど、大人が使うような鏡は、硬くて危険。落として割ってしまうと、 もっと危険ですよね。 ですから、この時期の赤ちゃんに鏡を与えるときは、 割れないソフトミラーであることが絶対条件です。



生後8ヶ月くらいまでは、赤ちゃんは、鏡に映る自分やモノについて、鏡に映っているとは認知しません。最初は自分も他人もなく、ただ、まわりの景色と同じように鏡を見ます

そのうち、鏡の中には、いろんなものが見えて、見るたびに、違うものが見えることに気づきます。時には、鏡の中に誰かがいることもあるでしょう。
1歳を過ぎて、自我がめばえ、だんだん自分という固有の存在を認知し始めると、鏡の中に別のもう一人の人がいることを認知するようになります。

そのうち、鏡の中の手と自分の手の動きが同じだったり、自分が笑うと、鏡の中の人も笑うことを発見します。そうして、最後には、鏡の中に映っていたのは、自分自身であることを認知し、鏡という不思議なモノの性質を理解するのです。
この、「自分を認知する」ことが「自我」のめばえへとつながっていきます。

   
このプロセスは認知の発達において、とても重要な体験となります。


ぜひソフトミラーで赤ちゃんに不思議な世界を見せてあげてください。
そして、自我のめばえをサポートしてあげてください。

さらに、このソフトミラーには、
赤ちゃんが喜び、その発達をより促してくれる秘密があります。
それは、このデザイン。





表面も裏面も、「白黒赤理論」をベースにデザインされています。

0歳児の赤ちゃんが興味を引かれる色と絵柄で、良質の視覚刺激を与え、脳が活性化され、発達が促されるのですよね。



パパ大豆の白黒赤ソフトミラー
定価:3150円


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