ママ きいてきいて プレEnglish! はじめての英語読み聞かせセット

ママ きいてきいて プレEnglish! はじめての英語読み聞かせセット

英語は何歳からはじめるのが良いの?

その答えは、2歳から3歳頃からが最適であるということがいえます。

しかし、実は、 「何歳から」ということよりも、 英語との出会い方の方が重要なのです。

地球儀で遊ぶ子ども

英語と好ましい出会い方をするか、 好ましくない出会い方をするかが、 後の英語の上達度合いを左右するのです。

好ましい英語との出会い方をすれば、英語への興味・関心が広がり、英語習得においても高い次元で英語の習得を実現できます。

では英語との「好ましい出会い方」とは、どんな出会い方でしょうか?

英語との「好ましい出会い方」には3つの段階があります。

STEP1 : 「えいごと出会う」

STEP2 : 「えいごと親しむ」

STEP3 : 「英語学習をはじめる」

英語をはじめる3つの段階

特に、STEP1の「えいごと出会う」は非常に重要です。

この時期に、子どもに「英語ポジティブ原体験」を与えることが、 後々の英語学習を成功させる鍵です。

では、そもそも、原体験とは何でしょう?

「原体験」とは、自分でコントロールしているわけではないのに、無意識にそういう気持ちにさせる体験のことです。 原体験には、「ネガティブな感情」を引き起こすものと、「ポジティブな感情」を引き起こすものがあります。

例えば・・・

小さいころに家族で旅行に行った→みんなで綺麗な景色を見た→ とても楽しかった (*´v`*) 

という時の、小さいころの「幸せな気持ち」・「嬉しい気持ち」は、その後の人生の無意識の記憶として残ります。 そうすると、大きくなってから、同じような景色を見たり、嗅いだ匂いなどで、自然にその時の楽しい気持ちが甦って幸せな気持ちになるというのがポジティブ原体験です。

楽しい思い出

こうした原体験は、英語にも同じように当てはめられます。

英語に対して、「英語ポジティブ原体験」を作ることが、 後の英語学習を成功させる結果に繋がるのです。

えいごってたのしい

小さいころに、ママと楽しく英語の歌を歌ったり、 一緒に英語の絵本を読んだ思い出などの 「英語ポジティブ原体験」を持つ子どもは、 アルファベットを見ただけで、英語を聞いただけで、なんだか楽しい、 ワクワクした気持ちになれたり、なんだか幸せな気持ちになったりできます。

このような子どもは、その後、本格的に英語を勉強するようになった時に、 知的好奇心を持って自分の意思で勉強することができます。

えいごってきらい

小さいころに、ママと一緒に英語の勉強をして、間違えを叱られたりしながら、 緊張感の中で、厳しく英語の学習をした経験を持つと、、 英語との出会いが「英語ネガティブ原体験」になってしまい、 その後、英語を本格的に勉強する時に、そのときの緊張感がよみがえり、 英語はイヤなもの、英語は嫌い、苦手という意識が無意識下に しみついてしまいます。 そうすると、その後の英語学習は、消極的になってしまい、スムーズに進まない可能性があります。

だからこそ、 「英語とのはじめての出会い」は大切に導いてあげて、 英語ポジティブ原体験を与えてあげることが 重要なのです。

ところで、英語との出会いにおいて、ポジティブ原体験を与える役割は、 英語の先生ではありません。 たとえ、英語が苦手でも、英語は話せなくても、 お母さんがその役割を担ってあげることで、 子どもは最も良いポジティブ原体験を得ることができるのです。

大切なのは、流暢な英語を話すことではなく、 子どもに、安心や楽しい感覚を与えることなのです。

たとえ、お母さんが英語が苦手でも構いません。 お母さんは英語のアルファベットを見せたり、聞かせたりして、 英語に触れながら一緒に楽しい時間を過ごすだけで十分なのです。

それが子どもにとって楽しくて幸せな体験になるので、 子どもは英語ポジティブ原体験を身に付けます。

「英語ポジティブ原体験」を身につけた子ども

「英語ポジティブ原体験」を身につけた子どもは、 英語に親しみや興味がわき、知的好奇心をもって英語に取り組むことが出来ます。 ですから、本格的に英語の勉強が始まったときに、 英語を楽しく学び、スムーズに取り組むことが出来る 子どもに育ちます。 そのような子どもは、英語の勉強においてコミュニケーションの手段としての英語を使うこともできるようになります。

それは英語を学んでいく上で、一つの理想系ではないでしょうか?

そこで、私たちは、 「英語学習をはじめる」前の準備段階で、

「英語ポジティブ原体験を与える」ための、 親子で楽しむ、「はじめての英語」のセットを   作りました!

ママ きいてきいて プレEnglish!はじめての英語 読み聞かせ セット

ママ きいてきいて プレEnglish! はじめての英語 読み聞かせ セット

【1】お母さんと子どもが楽しく対話する ・対話読み聞かせ絵本

【2】絵本を楽しく活用するための ・ママのための絵本の使い方 テキスト

【3】対話の仕方や、絵本の使い方が分かる ・使い方DVD

【4】ポジティブ原体験が出来て、STEP2「英語に親しむ」ための ・対話遊びカード

【5】カードの使い方と、理論を学ぶ ・対話遊びカードの使い方テキスト

以上の5点をセットにしました!

詳しいセット内容の説明の前に、まずは実際に遊んでいる様子をご覧ください。

【プレEnglish! はじめての英語体験動画 2分間】
※動画内の表示価格は税率が異なります。

ママきいてきいて プレEnglish! えほん

 ママきいてきいて プレEnglish! えほん

「大好きなママと楽しい!」コミュニケーションが子どもの「やりたい!」を押す

子どもは、「ママといると楽しい!」「ママが笑っていて嬉しい」という気持ちで、安心感を得ます。

安心を得ると、今度は子どもは、冒険をしてみたくなります。 子どもは、ママといろいろな対話をさらに楽しみたくて、 自分でも真似して英語を発語します。

発語がママに伝わることで、子どもは成功体験を得るのです。 子どもは、ママが褒めると、「できた」「伝わった」ことが自信になります。

そしてさらに次の探究心への意欲につながるのです。

このようなコミュニケーションを繰り返し、子どもの英語の能力は、どんどん伸びていくのです。

成功体験の例

これがプレEnglish!えほんのメカニズムです。

ママきいてきいて プレEnglish! テキスト

ママきいてきいて プレEnglish! テキスト

これは「ママが読むためのテキスト」です。

「プレEnglish!はじめてのえいご読み聞かせセット」は ママが関わることで、遊びや学びが成立する英語のセットです。

つまり、ママが子どもの英語の先生になるのです。 でも、いきなり英語の先生といっても、 「難しい…」「大丈夫かな?」と躊躇してしまうかもしれません。

しかし、子どもにとって一番良い先生はママなのです。

とはいえ、まずは、お母さんが第二言語(英語)の取得プロセスを知っておくことが、 子どもの英語学習の成功の鍵です。

テキストでは、 幼児期の子どもの言語取得プロセスや、 第二言語としての英語の取得について詳しく解説してあります。 また、セットの対話読み聞かせ絵本・DVDの使い方についても解説しています。

このテキストで、 「ママが子どもとどのように関わって、 プレEnglishに取り組めばいいのか」を学んでいただけます。

ママきいてきいて プレEnglish! DVD

ママきいてきいて プレEnglish! DVD

プレEnglish !にどう取り組み、 子どもとどのように遊んだらいいかを、 直感的に イメージしていただくためのDVDです。

このDVDは、子どもと一緒に見ていただけば、実際の遊び方がわかります。 また、ネイティブスピーカーの発音が聞けるので、子どもの英語耳を作るのに効果的です!!

ママは、子どもへの語り掛けの仕方を学べ、 さらに、子どもはDVDで楽しそうにママと遊ぶ同年代の子どもを見て、 「あんな風にママと遊んだら楽しそうだな」・「僕もやってみたい!」と やってみたい・楽しいをイメージが持てます。

※動画内の表示価格は税率が異なります。

■ DVDの内容

・ ネイティブの親子がプレEnglishで遊んでいる様子

・ 実際の絵本を使って、ネイティブの単語の発音

・ 日本人親子のはじめての英語読み聞かせ体験

そしてさらに、 「プレEnglish!対話読み聞かせえほん」を 十分に楽しんで、 「えいごポジティブ原体験」(英語大好き心)が 芽生えた子どもが取り組める、 次のステップもご用意しました!!

プレEnglish!対話読み聞かせえほん

子どもは、 ひとつのことができるようになると、さらに 次のステップに進むのが大好き!!

そこで、 STEP1の「英語と出会う」から、STEP2の「英語と親しむ」へ ステップアップした、ゲームを取り入れた英語遊びをセットにしました!!

ママきいてきいて プレEnglish! 対話遊びカード

「英語が楽しい!」という気持ちが芽生えたお子さんには、 直感的に文法の基礎概念が身についています。

この時期に、えほんの中で登場した動物の名前やそれを表現した形容詞、 その名詞に動きを与える動詞のそれぞれを、より体系的に身に付けるのが、 「プレEnglish対話遊びカード」です。

プレEnglish対話遊びカード

今度のステップでは、 ゲーム要素が強い、「対話形式」のクイズを心がけます。 対話形式にすることで 子どもの、もっとやりたい・もっと知りたい、を引き出します。

対話読み聞かせえほんの項目でも、ご説明したように、 子どもというのは、「楽しい体験」を続けると、今度はそれを「試してみたくなる」のです。 そして、「褒められる」という体験を求めるのです。

それには、クイズが理想です。

クイズが理想

ママきいてきいて プレEnglish! 対話遊びカード テキスト

ママきいてきいて プレEnglish! 対話遊びカード テキスト

こちらのカードにも「ママ向けのテキスト」をご用意しました

「プレEnglish! 対話遊びカード」の遊び方と、 お子さんと実際に遊ぶ際にママが語りかけられるような例文をたくさん紹介したテキストです。

カードの遊び方を、段階ごとに分けて、紹介しています。 単純に遊び方だけではなく、 なぜこの順番に学ぶのかということも書かれているので、 ママはテキストを読んで、自分の お子さんの英語の発達の段階で学ぶべきことを理解した上で、取り組んでいただけます。

いかがでしたでしょうか?

この「はじめての英語」の取り組みの中で一番重要なのは、 子どもが英語を覚えることではなく、 ママが、「『子どもと英語』の接し方を学ぶ」ということです。

そして、子どもが、ママと英語で楽しく遊ぶことができ、 「英語って楽しい」という、「ポジティブ原体験」を持てるようになることが、 「英語学習」の成功の秘訣です。

「ママ きいてきいて プレEnglish!  はじめての英語読み聞かせセット」で、 お子さんと楽しい!嬉しい!幸せ!えいごとの出会いを体験してみませんか?

ママきいてきいて プレEnglish! まとめ画像

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商品番号

PDB-3

商品名

ママ、きいてきいて プレEnglish! はじめての英語読み聞かせ セット

セット内容

対話読み聞かせ絵本「ママきいてきいて プレEnglish!」
「ママきいてきいて プレEnglish!テキスト」
「ママきいてきいて プレEnglish!DVD」
「ママきいてきいて プレEnglish!対話遊びカード」
「ママきいてきいて プレEnglish! 対話遊びカード テキスト」

対象年齢

2歳から6歳

ラッピング

実際にこのセットで楽しんでいる
お客様から嬉しいお便りと写真を頂きました!!
カンカンママより 【お子さん:2歳8ヶ月男の子】

カンカンママより

英語を教えるというより、子どもとの関わりが増えたことが嬉しいです。 発音は正しいかは分かりませんが、大きな声で動物の名前をいう息子を私がほめ、ほめられる事が嬉しくて息子は何度も「また、やろう!」と言ってくれます。 この体験が、英語好きになるきっかけになるんだなーと実感しました。 これからも楽しく続けていきたいです。 (カンカンママより)

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