ABMアタッチメント・ベビーマッサージ

ベビーマッサージ

ベビーマッサージで大切なことは、オイルの効能や効果ではありません。

最近のお母さんたちにとって、ベビーマッサージは、特別なモノではなくなっています。ベビーマッサージは、いまや、妊娠したお母さんや乳児のお母さんが取り組みたいことNo.1 として挙げられます。

こうしてベビーマッサージが一般に認知される ようになる一方で、ベビーマッサージが、単なる「赤ちゃんをマッサージする行為」で終わってしまって、オイルの効能やマッサージ効果の効能ばかりがクローズアップされている、という現実があるのも事実です。 極端なケースでは、ベビーマッサージをアトピーや皮膚の敏感な赤ちゃんの肌ケアのように扱っているケースを目にすることもあります。

しかしながら、もともと、ベビーマッサージの研究の中で、注目されたことは、マッサージ効果やオイルの効能ではありません。ベビーマッサージを通して、母親と赤ちゃんの良好な母子関係が形成されるということと、赤ちゃんの脳神経系の発達との関連性でした。

つまり、ベビーマッサージの本来の研究目的に立ち返れば、「良好な母子関係と家族関係を作る鍵」であり、「脳神経系の発達を促す営み」ということになります。

そして、これらは、発達心理学という学術分野で研究されている「アタッチメント理論」における「アタッチメント形成」による恩恵である、ということまで、現在ではわかってきています。

ベビーマッサージをしているお母さん

つまり、ベビーマッサージというのは、アタッチメント形成のための営みのひとつであると言えるのです。

それは、早期アタッチメント形成が、子育てを楽しむために、そして、健全な親子関係を作り、赤ちゃんの健康な発達を促す上で、非常に重要な要素であるからです。

アタッチメントが適切に形成できると、お母さんと赤ちゃんは良好な母子関係が築けるのです。

アタッチメント形成を最も重要視して、発達心理学をベビーマッサージに応用して、メソッド化したのが・・・

ABMアタッチメント・ベビーマッサージです。

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