1歳から2歳の対話読み聞かせ

対話読み聞かせ

対話読み聞かせってなに?

「対話読み聞かせ」は、「0歳からはじめる読み聞かせ」のメソッドです。 一般的な読み聞かせのように決まったストーリーを読んで聞かせるのでは なく、対話をしながら、子どもの反応に合わせて語りかけをするものです。 ですから、言葉を話す前の赤ちゃんでも楽しめますし、話ができるように なった子どもも、お母さんとの対話を 楽しむことが出来ます。

具体的には、セリフや文字は、入っていない、絵だけで構成された、通常の 絵本よりもサイズの小さい絵本を使います。できれば、子どもの興味を ひくようなカラフルな色使いの絵柄のものが望ましいです。また、内容は、 発達段階における テーマに沿ったものの方が話を広げやすいでしょう。

1歳から2歳の対話読み聞かせ

1歳から2歳という時期は、子どもにとっても、お母さんにとっても、新たなステージといえます。

この時期のテーマは、一言でいうと「母子関係をつくる」ことです。 このサイトで、1歳から2歳を「日常のおけいこステージ」と呼んでいるのも、実は 「日常のおけいこ」を通して、お母さんに褒められたり、励まされたり、 教えられたりする経験によって、豊かな母子関係が育まれるからです。 さらに「日常のおけいこ」を通したこの時期の経験は、その後の 学習の基盤となり、知能や能力を育む土台となるのです。実際に、 発達心理学 においても、1歳から2歳の時期に、豊かな母子関係を育む ために、重要な営みとして 「日常のおけいこ」が挙げられます。

しかし、この「日常のおけいこ」は、お母さんが、どうやって取り組んでいいかわからなかったり、迷ってしまったり、「しつけ」と混同してしまって、楽しくなくなってしまったり、続かなかったりして、十分に出来ないことが多いようです。 でも実は、「日常のおけいこ」は、ちょっとしたコツと知識を知れば、 とても楽しく、ハッピーな営みなのです。

「パパ大豆の日常のおけいこ絵本セット」は、「対話読み聞かせ」を 「日常のおけいこ」に取り入れることによって、無理なく、迷うことなく、 日常の営みとして、自然に、気楽に、楽しく取り組むためのものです。

子どもには、子どもの納得のいく、あるいはやる気のおこる順番 というのがあります。いきなり「おけいこ」をはじめるのではなく、まずは、 楽しいイメージ作りを対話読み聞かせでしておくことがポイントなのです。 このセットは、対話読み聞かせのための絵本と、子どものやる気を 引き出すためのポスターと、お母さんが学ぶためのテキストをセットにしました。

ぜひ詳細ページをご覧ください

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