まねっこ遊び

まねっこ遊び

まねっこ遊びってどんな遊び?

1歳から2歳の時期は、「まねをする」ことによって、様々な新しいことや出来なかったことが出来るようになります。最初は、お母さんがやるのを見ています。 そうすると、大好きなお母さんと同じことをしたいという欲求が生まれます。 そして「やってみる」のです。 でも、最初は、うまくいきませんが、お母さんに励まされたり、褒められたりしながら、あるとき、少しだけできるようになります。これが、小さな成功体験です。 この小さな成功体験は、非常に重要で、これを得ると、今度は、子どもは 「のめりこみ」のスパイラルに入り、どんどん上達するのです。

最初は「まねっこ」です。それは、子どもの「お母さんと同じことが出来るようになりたい」という欲求です。この「まねっこ遊び」が、だんだん高度になってくると、おままごとや、人形遊びなどの「ごっこ遊び(ロールプレイング)」に発展します。 「まねっこ遊び」は、子どもの「やってみる」という気持ちや、「自分で」という 自主性を育てることができる遊びですので、ぜひこの時期に応援して あげてください。

「まねっこ遊び」のおもちゃはコレに決まり!

アタッチメントベアー

アタッチメント・ベアー(おけいこクマさん)

「日常のおけいこ」において、対話読み聞かせ絵本「日常のおけいこ」が、はじめの一歩なら、布絵本は、対話重視のネクストステップ、そして、 ここで紹介する「まねっこ遊び」のおもちゃは、さらに進んだスキル重視のステップと言えます。 「まねっこ遊び」のおもちゃとして重要な要素は、お母さんがやって見せてあげられること、それが子どもにとって見やすいこと、そして、小さな成功体験を得やすい難易度であること(難しすぎない)です。

「まねっこ遊び」のおもちゃと言えるものは、たくさんありますが、私たちは、このまねっこ遊びの重要な要素が含まれた上に、さらに、この時期の子どもの発達の課題でもある、「母子関係」を育み、「自律」を促すおもちゃを考えました。

アタッチメントベアー片づけ

ふとんをかぶせる

最初はお母さんと一緒に、服を脱がせたり、靴を脱がせたり、簡単なステップからはじめます。そして、「出来た」という小さな成功体験を、得ながら、どんどん難しいステップへ進んでいくのですが、『お母さんと一緒』に、『「出来た」という前向きな体験』の中で、楽しく練習をして、覚えていけるのです。

また、お母さん向けのテキストがついているので、どんな順番で進めていくと楽しく進めていけるのか、なぜその順番がいいのか、どんな風に発達にいいのか、などが分かりやすく解説されています。 

また、付属のおんぶ紐は、「自分がお母さんにしてもらったことを、自分も誰かにしてあげよう」という、お世話を通して、思いやりや共感の気持ちを育てる役目をします。

おんぶひも

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このサイトで表示する対象月齢は、当店のアドバイザーである、廣島大三が、専門家の目で、ひとつずつ吟味して、実際に遊んでいただける月齢の目安を独自に吟味した「対象月齢」です。そのため、メーカーパッケージに記載される対象月齢とは、表記内容が異なる場合がございます。

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