五感ステージ

五感ステージ

発達のテーマ

親子の対話で安心感を育もう! 五感刺激で認知の発達を促そう!

親子の対話

脳は、3歳の時点で全体の発達度合いの8割が完成します。つまり3歳までで、その子の脳の発達のうち8割が決まってしまうということです。 0歳から受けた、刺激の質や量が、その子の脳の発達度合に比例します。つまり、できるだけ多くの刺激を赤ちゃんに与えることで、赤ちゃんの脳をより発達させてあげられるのです。 できるだけ多くの刺激を与えるには、五感を刺激してあげることが大切です。

この五感ステージでは、まず、親子の対話によって赤ちゃんの「心の安定」を育み、心の安全基地をつくってあげます。それによって心の安定が確保されると、赤ちゃんは「いろいろなものに興味を持ち、好奇心を旺盛にして、世界を広げていく」ということができるようになってきます。

次のステップはいろいろなものに興味を持つことが出来るようになった赤ちゃんのための「遊びの拠点」をつくることです。「遊びの拠点」というのは、赤ちゃんが、そこで寝転がったり、座ったりして、安心して遊びを満喫できる小さなスペースのことです。「遊びの拠点」は、遊びができればなんでもいいというわけではなく、その時期の赤ちゃんが体験すべき営みを、遊びの中で再現できる環境である必要があります。「その時期の赤ちゃんが体験すべき営み」というのが、「五感刺激」を伴う体験です。

これまでの2つのステップで、赤ちゃんの心と体の安心の土台を作り上げた上で、3つの目のステップとしていろいろな五感への刺激を与えてあげます。いろいろな五感への刺激-「見る」とか、「聴く」、「さわる」といった、「赤ちゃんが生まれながらにして持っている五感」へのシンプルな働きかけ-は、赤ちゃんにとっては、とても刺激的で楽しい営みです。そして、それは同時に赤ちゃんの脳にとって貴重な学習体験となり、脳の発達、認知の発達を促していくのです。

五感ステージの発達の課題

step1

STEP1:「安心を育む」をサポートするおもちゃは・・・


対話読み聞かせ

ベビ-マッサージ

step1

STEP2: 「遊びの拠点をつくる」をサポートするおもちゃは・・・


プレイジム

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STEP3:「認知の発達を促す」をサポートするおもちゃは・・・


五感刺激のおもちゃ

布絵本

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