1958年、創業者であるクルト・ネフ氏がネフスピールを世に出し、これが世界屈指の木製玩具メーカーの誕生のきっかけとなりました。
ネフ夫妻だけで出発した小さなメーカー・ネフ社は、その後も新しい発想の玩具を次々発表し、20世紀後半の世界の玩具の歴史に多くの影響を与えてきました。ネフ社の積木は、幾何学的な形のなかに世界の仕組みを宿しているように感じられ、遊び手の創造力を満足させてくれます。
現在のネフ社の製品はその多くが外部のデザイナーの作品を商品化したものです。そしてネフ社のカタログと商品のパッケージにはすべてそのデザイナーの名が記され、その商品は作家の作品としての付加価値を与えられているのです。
このことは同時に、クオリティの高いおもちゃを製作するための信頼のおける技術がネフ社にはある、ということが、ものを生み出そうとする人々に広く認められている証拠とも言えます。
はじめての積木が作られてから40年以上経った現在でも、ネフ社は業界の先駆者の名に恥じないオリジナリティーのある玩具を作り続けています。
クルト・ネフ氏からのメッセージ
『おもちゃはファンタジーを生み出すものであったり、発達を促すものでなくてはなりません。何通りもの形で遊ぶことができ、美しくなければいけません。なぜなら、子どもたちはおもちゃを通して、様々な世界を知っていくからです。』
クルト・ネフ