サンプル0号で「いける!」と確信できたので、いよいよ白黒赤のデザインを載せた生地を作ってもらい、商品化していく段階です。
ここからは、実際に白黒赤デザインを生地に印刷するための「型」を発注して、実際に商品として使う生地の生産に入ります。つまり、これを発注したら、もう後戻りはできません。もちろん、はなから後戻りする気など、あるはずないのですが、さすがに身の引き締まる思いで発注書を出しました。
ここからは、「やっぱりや〜めた!」は通用しません。なにが何でも、形にする!という強い意志をもって臨む覚悟を決めました。
|