パパ大豆のトンネルプレイジム開発物語
 
序章
赤ちゃんが生まれたら、最初にあたえたいおもちゃ
メーカーに伝わらない赤ちゃんの思い
プレイジムへの熱き情熱
Scene1
運命の出会い
夢への第一歩
デザインコンセプトは、赤ちゃん本位
「理想のプレイジムって何?」を考えました
ママが赤ちゃんのことを学ぶきっかけを作りたい
Scene2
真っ白なサンプル0号との出会い
もう後戻りはできない
とうとう出会えた試作品1号完成
Scene3
さまざまな思いを乗せて、試作品2号完成
赤ちゃんに教えてもらおう!
すべてを決めてGo!する瞬間
Scene4
ママに向けた「乳児期の特別な体験」テキスト執筆
特別な体験には、やっぱり必要だから・・・
ソフトミラー開発物語
最終段階の困難を越えて
赤ちゃんに教えてもらおう!

「赤ちゃん本位」なのだから、赤ちゃんに聞いてみるのが一番というわけです。早速、モニター体験会を企画して、赤ちゃんとお母さんを募集することにしました。どうせなら、一緒に、撮影会も企画して、イメージ写真も撮ろう!
みんなノリノリで企画したのはいいのですが、誰もそんなことをやった事のあるスタッフはいません。まったく手探りの状態で、ミクシーやらメルマガやらを使って、お母さんと赤ちゃんを募集してみました。

結果、なんと、20組も集まってくれました。思いは伝わるものです。
    

さて、今度は、撮影会のカメラマンの手配ですが、これも、スタッフの一人の知り合いで、すばらしいカメラマンがいて、その方に格安のお友達価格でお願いできることになり、難なくクリア。

いやあ、なんと運の良いチームだろうか、と我がことながら感心しました。

モニタリングでは、お兄ちゃんやお姉ちゃんがいる赤ちゃんも来てくれたので、赤ちゃんだけでなく、2歳児、3歳児、5歳児など、様々な年齢帯で、そして、ママと赤ちゃんだけでなく、大きいお子さんと赤ちゃんや、5歳児と3歳児など、いろんな場面で、モニタリングをすることができました。これは、とても参考になりました。

そんな中で、1号と2号、2種類の色味のプレイジムで、自由に遊んでもらいました。意図的に、赤ちゃんを1号から2号に移動してもらったりもしました。

それと共に、撮影会を兼ねていたので、たくさんの良い写真を撮ることが出来ました。

いろんな赤ちゃんのおもちゃがあるけど、何を与えて、どう遊んだらいいのですか?

そして、最終的に「どちらの赤が、赤ちゃんの反応が良かったのか?」

その結果は・・・

どちらも、同じぐらい、豊かに反応していて、明らかな差は見られませんでした。ということで、赤ちゃんの答えは「どっちでもいいよ!」ということでした。

 
 
   
 
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