ドールハウスと、6人家族、家具一式すべてがセット されています。ハウス本体はもちろん、人形や家具も、木でできています。
「ごっこ遊び」も3歳を過ぎてくると、かなり高度になってきます。お人形に役割を持たせて、想像の中で、自分もこのドールハウスの家族の一員になって、それぞれの役を演じて遊ぶことで、想像力が培われます 。
また、お人形の家族に、自分の家族を投影して、お父さん、お母さん、兄弟の役を演じる中で、実際に家の中にある家具や洗濯機、冷蔵庫などを使うことで、実生活のシミュレーションをすることは、「自立心」を養う ことにもなります。
そして、「木」という素材は、経年劣化するのではなく、年とともに味が出たり、傷が思い出になったり・・・まさに「エイジング(年とともに歴史を重ねていく)」する素材ですので、お子さんが大きくなっても、インテリアとして飾って、今度は、お子さんのそのまたお子さんが、同じドールハウスで遊ぶ・・・そんな在り方がステキだと思いませんか?