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積み木あそびは、子どもにとって理想の遊びなのです
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「積み木あそび」というと、もはや定番過ぎて、あまり深く考えずに与えてしまうことも多いと思います。でも、子どもの発達において「積み木あそび」が果たす役割は、想像以上に大きいものであることをご存知でしょうか? |
「積み木」は、よく「想像力」や「創造性」
といった右脳的側面と関連付けられますが、
実際には、それだけではありません。
積み木あそびをする場合、「目標設定」
とか
「目標達成」、そのプロセスで生じる
「問題解決」といった左脳分野を使いながら、子どもは遊んでいます。つまり、
右脳と左脳をバランスよく使って遊ぶ
ことができるのが、積み木なのです。 |
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また、積み木は、発達段階に応じて、シンプルにも、複雑にも遊ぶことが出来ます。また、「どこまで高く積めるか」といったように、ゲーム性を持たせた遊び方もできます。単なる四角い木片というシンプルなものだからこそ、子どもの想像力と工夫によって、いろんな遊び方が出来るのが、積み木なのです。
積み木で遊ぶことによって、子どもそれぞれの発達の課題を、バランスよくこなすことが出来ます。また、これまでの発達段階で獲得してきた要素を、フルに使って遊ぶことができます。このように、シンプルなおもちゃほど、子どもに理想的な遊びと学びの機会を提供してくれるのです。 |
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「積み木」と言えばコレに決まり! |
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1歳〜2歳の子どもに、積み木をおススメするなら、やはり「五感で感じる積み木セット」です。この積み木は、5種類の木で構成されていて、種類によって、それぞれに、形が違い、木目の模様が違い、色が違い、香りが違い、手触りが違います。こうした違いを五感で感じる楽しみ方ができます。そのために、この積み木は、無塗装・無着色で、自然の模様や色、香りを楽しめるようになっています。「積む」以外のこうした楽しみ方は、積み木への興味を引き出してくれます。
また、ピースが31ピースで、一つ一つが大き目に出来ているので、持ちやすく、扱いやすいのも、1・2歳の子におススメの理由です。
さらに、専用の収納木箱に入っていて、パズルのように、形を合わせないとキレイに入れられませんので、「しまう」ことも、遊びとして取り組むことができます。3歳を過ぎたら、こうしたパズル的要素を持った遊びとして使うこともできます。この商品の詳しい説明はこちら>> |
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このサイトで表示する対象月齢は、当店のアドバイザーである、廣島大三が、専門家の目で、ひとつずつ吟味して、実際に遊んでいただける月齢の目安を独自に吟味した「対象月齢」です。そのため、メーカーパッケージに記載される対象月齢とは、表記内容が異なる場合がございます。 詳しくはこちらをご覧ください>> |
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